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側面からの法的支援

総務・コンプライアンス部 法務課 M. N.

2009年入社
趣味・特技:旅行、散歩、観察すること

仕事内容について教えて下さい

総務・コンプライアンス部には、現在、総務課と法務課の二つの課があります。総務課は会社運営に関わることを、法務課は主に営業支援に関わることを行っています。
 
総務課の仕事の醍醐味は、やって当たり前、できて当たり前のことをきちんとやり、本来あるべき姿へ仕事を運ぶことです。私は2014年3月まで総務課に所属し、東証一部上場企業として必須となる株主総会の運営・当該書類の作成、東証への開示業務や会社案内の作成、土地・建物に関する税金申告納付等を行っていました。また、他社の総務関係者の集まりに参加し意見交換を行ったり、セミナーに参加したりと業務に関する情報収集、人脈作りに努めました。
 
2014年4月からは法務課へと席を移し、諸契約書の作成・検討・助言、訴訟への対応、貨物事故・保険処理等の支援・設定、債権回収にともなう法的手続き、法的事項の助言・支援、弁護士事務所への窓口業務、関連法制調査、許認可事項の管理を行っています。弁護士事務所や各省庁などへ足を運び、法的手続きに尽力しています。最近では、国内のみならず海外現地法人に関する案件や新規事業において、契約書の作成や現地調査を他部点と協力して行い、法務面でのサポートをしています。また、営業・現場の皆さんが円滑に業務が行えるような場を提供することを目的に、社内勉強会を開催しています。
 

一番達成感を感じた仕事は?

総務課では、会合やセミナーで得た情報を業務に反映させ、滞りなく株主総会を開催・閉会することができた時にやりがいを感じていました。
 
法務課では、案件に対して的確な対応をすることができた時。また、様々なリスクに対応できるよう保険内容を見直し、リスクヘッジを図れた時。
そして何より、当該担当者と意思疎通(相手の立場に立ち、その意図を汲むとともに、こちらの意図を理解してもらう)が図れ、事故によって発生した当社の損害額を低減することができた時やこちらの意思が反映された形で契約書を締結することができた時にやりがいを感じています。
 

大変だったこと・失敗談を教えて下さい

当社の現地法人であるベトナム日新において、旧法から現行法に基づく定款・合弁契約書の作成を行いました。日本とは違い判例数が少なく、また、明確な運用実績もない中での現地の法律や外資規制の把握・整理、そして英語での契約書の検討は理解するまでに時間がかかり大変でした。
この件で2014年7月と12月に2度海外出張へ行かせて頂きましたが、日本で完璧に用意したと思ったものが現地へ行って不備が見つかったり、日本に戻り報告をする中で少し考えれば気づけたであろうことを見落としていたりと、自分自身の詰めの甘さを実感した出張でした。限られた時間の中で、その瞬間瞬間にやらなければならないことを判断し、その場で全てのものをクリアにしていくには、問題発見力を培うことと目の前のことのみでなく先のことを見据えて仕事をしていくことが改めて大切だと実感しました。
 

今後の目標・将来の夢は?

当面の目標は、事が起こってからの対応が多いため、事が起こる前に対処できるよう視野を広く持ち、どこが問題となるのかを察知するとともに落としどころを判断できるようにすることです。
また、一つ一つの案件に対し的確に、且つ素早く対応できるよう、法律知識や物流業務に関する知識を身につけ、法務課として頼れる存在、法的な面で不明なことがあった際に聞いてみようと思ってもらえるような存在になりたいと考えています。社内はもちろんのこと、他社の総務担当者とのつながりを大切にし、保険内容精査や法的な判断等総務・コンプライアンス部にいるからこそできることを他部店へ展開し、法務課にいるからこそできるサポートをしていきたいです。
 

入社の決め手とは?

普段生活をしている中で目に留まることのない世界、足を踏み入れないと知ることのできない業界、そして海外と関わりのある仕事に興味があり、当社を志望しました。倉庫業務や港湾業務、通関業務と仕事内容が多岐に渡り、様々な経験ができる点にも心惹かれました。
最終的な決め手は内定したからというのが実のところですが、アットホームな社風であり、一緒に面接を受けている就活生(後の同期)とも仲良くなれそうと思ったのが最大の決め手です。
 

こんな新入社員が求められる!

始めは仕事ができないのは当たり前。知らないのも当たり前。人の話しを聞くことができ、知ったかぶりをせず分からないことを分からないと言える人。新たなことを学ぶ前向きな姿勢を持ち、周りの人のサポートを快く受け入れることのできる人が求められるのではないかと思います。
 

就職活動を迎える学生へのメッセージ

何をやりたいか、どのような仕事がしたいのか、、、実際にやりたい仕事は何か、どのような仕事が自分に向いているのかは正直なところ働いてみないと分かりません。何がしたいか分からなくても、動いていく中で必然と自分のやりたいことが見えてくる事もあるので、興味が沸いた業界や気になる会社があれば実際に足を運んでその業界や会社の雰囲気を掴んでみる。あまり深く悩みすぎず、適度にでき得る限りのことをやって、後は自分の直感を信じて突き進んでください。その中で、当社に興味を持ち、少しでも面白そうだなと感じていただけますと幸いです。
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